賃貸住宅オーナー
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築10年、15年経ったアパートやマンション、ビルはだんだんと劣化が目立ってきて他のアパート等と比べても見劣りしてしまいます。「見た目=第一印象」を変えるだけで入居率アップ、空室対策が可能になります。更に見た目を良くすることは資産価値を高めることにもつながりますので外観の印象はとても大切なことなのです。
「人は見た目が9割」という言葉を聞いたことがあると思いますが、アパートやマンションに入居しようと考える人は、当然のごとく外観や共有部分を視野に入れて入居を決めています。※下記図①
アパートやマンションをご所有のオーナー様のお悩みに、「最初は入居率が高かったのに最近は空室が長くでてしまう。。」という、お言葉が多数ございます。
最初は入居率が高かった物件でも、色褪せやコケや藻が生えてくるなど、外観の美しさが損なわれてくれば、当然入居率は下がってくるでしょう。
外観の印象が変わるだけでも、空室対策・入居率アップにつながり、その物件の資産価値を高めることにもつながります。
見た目の印象を変える方法は沢山ありますが、大規模修繕をするのはリスクが高かったり、コスト面が心配ということもあると思います。 塗り替えであれば比較的コストを抑えられますし、見た目の印象も大きく変わりますのでおすすめです。
図① | 単身男性 | 単身女性 | 夫婦・カップル | 夫婦と子供 |
外観・共用部分 | 23.1% | 30.9% | 28.6% | 27.1% |
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共同住宅の戸数は平成25年時点で2,209戸と5年前と比べると141戸増加しています。反対に出生率の低下から現在の少子高齢化に伴い、賃貸住宅を利用する若年層が減り続けています。つまり、需要と共有のバランスが崩れ、空室になる賃貸アパートやマンションなどが増えているのです。
以下のグラフをご覧いただくとわかると思いますが、2013年は過去最高の18.9%の空室率です。
(総務省統計局による「住宅・土地統計調査の速報集計結果」参照)
だいたい築10年以上たったアパートやマンションは管理会社から定期的な点検が入り、補修や修繕を進められます。
当然、その物件の資産価値を維持(もしくは高めて)いかなければならないので、オーナーの皆さまも考えざるを得ないと思います。
しかし、そこで出された見積書が高いというのはよく聞きます。その理由は2つあります。
ポイント①管理会社経由だと中間マージンが発生しています。
管理会社に頼めば変なことはされないという安心はありますが、コストが倍近くになる可能性があるため、比較検討されることをおすすめします。
塗装リフォーム専門会社に依頼することで、余計な中間マージンが発生することがありませんので、コストカットが可能です。
住宅診断協会では、すべての作業を自社職人の手によって施工していきますので更なるコストパフォーマンスを可能にしております。
ポイント②提案されている内容をすべてやらないといけないと鵜呑みにしていませんか?
現状を確認し、今やるべきところとそうでないところをしっかり見極めて長期的に修繕計画を立てていけば、いきなり大きな出費をする必要がなくなる場合もあります。
全てを丸投げしてしまうのではなく、必要な対策(塗装や補修・修繕)を必要なタイミングで行っていくことが賢明です。
住宅診断協会では、現状からの補修・修繕のご提案だけでなく、長期修繕計画までしっかり立てさせていただきますのでご安心ください。